簡単お手軽!親子で楽しむザリガニ釣り!仕掛けとやり方のコツ
子どもの頃、父ちゃんや友達と良くザリガニ釣りをしたものです。
最近の子供たちはザリガニ釣りなんてやったことも無ければ、そもそもザリガニが釣れるということすら知らない子もいたりするのではないでしょうか。
今の子供たちの遊びと言えばインドアが多いと思いますが、できれば外に連れ出してアウトドアの楽しさを味あわせてあげたいと思うのが親心というもの。
たまには、親子そろって簡単でお手軽なザリガニ釣りに出かけてアウトドアの楽しさと親子の交流を深めてみてはいかがでしょうか。
というわけで、今回はザリガニ釣りについてご紹介していきたいと思います。
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ザリガニ釣りなどのアウトドアを通じた成長期のお子さんとの触れ合いって大事ですよね。同時にこういったふれ合いから、自分の子供にどんな才能があるんだろうとか、今ある才能をもっと伸ばしてやりたいということも多いのではないでしょうか。そんな中、いま口コミやTV番組などで非常に注目を浴びているのがこれです。
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この記事の目次
ザリガニ釣りの時期
基本的にザリガニは年中釣ることができますが、ザリガニ釣りに適した時期としては5~11月くらいでしょう。夏休みの時期も可能ですが、熱中症対策は万全にしておきましょうね。
ザリガニ釣りのポイント
ザリガニってどんな所にいるのでしょうか。
近くの公園に小川や池やワンド、用水路などがあったら高確率で生息しているハズです。
比較的流れが緩やかな場所を好みますので、川の場合は流れが緩いところを狙ってみましょう。
池やワンドなどでは葦際、石や岩のゴロゴロした隙間などが好ポイントになります。
ザリガニ釣りの道具と仕掛け
ザリガニ釣りの道具はめちゃくちゃシンプル。家のあり物で十分です。
一応、釣りサイトなんで、書いておくとこんな感じですが、あまりにシンプル過ぎて書くことが無いくらいです。(笑)
釣竿
一般的な釣竿は全く必要ありません。割りばしや現地に落っこちている棒っきれでOKです。
棒は無くても釣りになりますが、あった方が、余分な糸を巻いておいたり、地面に刺しておいたりできて便利ですよ。
釣り糸
釣りに使うナイロンライン(1~2号程度で十分)、タコ糸、手芸用の糸などであれば何でもOKです。
釣バリ
釣バリは使わず、エサを直接糸に結びつけます。(スルメなどの硬いエサが結びやすいですね)
オモリ
基本的にオモリは不要ですが、流れがある場所などで、エサをちゃんと沈めたり、エサが流されないようにしたい場合に有効です。
とっても、釣り用の鉛のオモリなんて不要です。私は小さめの石を流れの強さになど必要に応じて、エサの上20cm位のところにグルグルっと結びつけちゃいます。
使用する石は、ゴツゴツと角のあるものの方が糸が滑らず結びやすいです。
タモ網
ザリガニ釣りは釣バリを使用せず、ハサミでエサをつかませて釣り上げますので、引き寄せる途中でエサを離してしまうこともしばしば。
こんな時は、ザリガニをすくう網(目の粗い虫取りアミで十分)があると、釣果はグッと上がりますよ。
ザリガニ釣りのエサ
定番は、やはりスルメでしょう。コンビニで100円位で売っています。あとは、煮干しなんかもグッドですよ。魚肉ソーセージなども可ですが、エサ持ちが若干悪いのと、匂いが強いものの方が効果は高いです。
ザリガニ釣りのやり方のコツ
ザリガニ釣りのやり方は図解するとこんな感じです。
② 石と石の隙間や、葦際など障害物の多い場所にエサを沈め、糸を少しだけ弛ませておく
③ ザリガニがエサを掴むと、安心して食事ができる場所に移動しようとするため、糸が徐々に張っていく
④ 頃合いを見計らって、糸をそぉ~と手繰り寄せるのがコツ
⑤ ザリガニが付いてない場合は、一度エサを引き上げて再度投入するか別の場所に入れてみる
⑥ ザリガニが付いていたら、網が届くところまで慎重に引き寄せザリガニの「後ろから」そっと網を差し入れて救い上げるのがコツ
他にも親子で楽しむ釣り
今回は、親子で楽しむザリガニ釣りと題してご紹介しましたが、10月、11月には、ワカサギ釣りのシーズンが到来っ!
快適なワカサギ釣りドーム船に乗って、ワカサギ釣りを親子で楽しむのもいいですよっ!
釣った後のワカサギ料理に舌鼓を打つのもたのしみですねっ。(^^)
ところで、このような親子の触れ合いを通じて、子供にどんな才能があるんだろうとか、今ある才能をもっと伸ばしてやりたいということも多いのではないでしょうか。そんな中、いま口コミやTV番組などで非常に注目を浴びているのがこれです。少しでも興味があれば、すぐ下のリンクから一度サイトを確認してみてはいかがでしょうか。
ワカサギ釣り関連の記事は、こちらからご覧になってください。
その他、親子で楽しめるニジマス釣りについては、こちらの記事をご覧ください。
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