釣り糸の結び方-シーバス釣りの仕掛けにおすすめ!ノーネームノットのやり方
今回紹介するノーネームノットは、シーバスだけに限らずPEラインとフロロカーボンラインなどのリーダーとを接続する場合に使える釣り糸の結び方です。
釣り糸どうしの結び方としては手順が少し複雑ですが、接続強度も十分あり慣れてしまえばそれほど難しい結び方ではありません。
PEラインとリーダーを組み合わせる仕掛けでは、必ずこのような接続方法が必要となりますので覚えておきましょう。
それでは、ノーネームノットの結び方の説明を始めたいと思います。
< スポンサーリンク >
ノーネームノットの用途
ノーネームノットの用途ですが、冒頭で説明したとおりPEラインとリーダーを接続する場合に使用する釣り糸どうしの結び方です。
シーバスやヒラメなどのルアーフィッシングなど色々な釣りに応用できる結び方です。
ノーネームノットの特徴
ノーネームノットの特徴をノーネームノットのメリットとデメリットとして簡単にまとめてみました。
メリット
・PEラインとリーダーを接続することができる。
・接続強度が高いので実釣での信頼性が抜群。
デメリット
・結ぶ手順が若干ややこしく面倒。
ノーネームノットの方法
それではノーネームノットの結び方を解説していきます。
10.PEラインの先端側でメインのPEラインに4回交互に編み込む。
ノーネームノットの結び方についてはこちらの記事もご覧になってみてください。
>> FGノット結束器EZノッターでノーネームノットは結べるか?
< スポンサーリンク >
< スポンサーリンク >