アミてっぽうはアミエビを3秒でカゴ入れする釣り便利グッズ
「アミてっぽう」っていう釣り便利グッズを聞いたことありますか?
タイトルを見てその使い方を想像できる人は既に釣りが大好きな方だと思いますが、このコトバを初めて聞くあなたのために今回はこの「アミてっぽう」について便利な点とどうやって使うのかをお伝えしてみようと思います。
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アミてっぽうって何?
防波堤や波止で家族と一緒にアジのサビキ釣り、経験のある人ならピンとくると思います。
サビキ釣りなどでは仕掛け上部に取り付けたカゴに撒き餌としてアミエビを入れて使うんですが、ギアラボのアミてっぽうは、このマキエカゴにアミエビを入れる作業をスピーディーに、手を汚さずに行うための便利グッズです。
特に女性や小さなお子さんの場合、アミエビで手が汚れたりニオイがベッタリといったことを軽減できるので重宝します。
アミてっぽうの使い方
アミてっぽうの使い方は、とってもシンプルです。
使い方の手順を簡単にまとめてみました。
1.ザルなどにアミエビを入れて水分を切る。
2.水分を切ったアミエビにアミてっぽうをグサっと垂直に差し込む。
3.アミてっぽうを差し込むと柄が押し上がるので3回程繰り返す。
4.アミてっぽうにアミエビを充填したらマキエカゴの開口部に当てて押し出す。
素早く簡単に手を汚すことなくアミエビのカゴ入れが完了です。
ちょうど注射器を使う要領で使用できるので簡単ですね。
注射器はハリから吸い上げますが、アミてっぽうはアミエビを詰め込む感じです。
アミてっぽうの使い方は、この動画でも確認することができますので参考にしてみてください。
アミてっぽうの特徴
ちょっとここでアミてっぽうの特徴を簡単にまとめてみます。
■ 一瞬でアミエビをカゴ入れ完了。
■ 手が汚れにくい。(ニオイもつきにくい)
■ 力は不要なので女性や子供でも扱いが簡単。
■ 使用後はジャブジャブ洗うだけの簡単メンテナンス。
■ マキエカゴに合わせてサイズを選べる。(S/M/Lの3種類)
アミてっぽうの仕様
アミてっぽうはマキエカゴのサイズに合わせてS/M/Lの3種類から選ぶことができます。
各サイズの細かい仕様は次の通りです。
■ Sサイズ
素材 : ポリエチレン樹脂
適応カゴ : アミカゴ7号
外径/内径 : 約22mm/約20mm
シリンダー高さ : 103mm
容量 : 25cc
重量 : 11g
■ Mサイズ
素材 : ポリエチレン樹脂
適応カゴ : アミカゴ15号用
外径/内径 : 約26mm/約24mm
シリンダー高さ : 112mm
容量 : 40cc
重量 : 15g
■ Lサイズ
素材 : ポリエチレン樹脂
適応カゴ : アミカゴ30号
外径/内径 : 約31mm/約29mm
シリンダー高さ : 119mm
容量 : 63cc
重量 : 20g
アミてっぽうを使うとマキエカゴにアミエビを入れるのが楽しくなってしまうかもしれませんね。(笑)
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