ワンタッチテントは氷上ワカサギ釣りの強い味方
今回の記事では氷上でのワカサギ釣りを強力にバックアップしてくれる便利グッズ「ワンタッチテント」について考えてみたいと思います。
ワカサギ釣りと言えば、最近は真冬でもポカポカ環境の中で快適にワカサギ釣りを楽しむことができるドーム船がかなり人気でシーズンになるとカップルや家族などで賑わいますが、防寒対策をしっかりして氷上で楽しむというのもワカサギ釣りの醍醐味と言えるのではないでしょうか。
< スポンサーリンク >
ワンタッチテントってなに?
ワンタッチテントとはその名の通りテントの組み立てと撤収をワンタッチで簡単に行えるように工夫されたテントのことです。
その手軽さにもかかわらず設営してみると本体は意外としっかりしていて耐風性や耐寒性に優れていて氷上でのワカサギ釣りで十分な威力を発揮してくれる便利アイテムです。
アウトドアが苦手な方にとってはテントと聞くと設営と撤収が時間もかかるし面倒という印象を持ってしまいがちですが、どうしてどうして、ワンタッチテントであれば女性でも案外簡単に素早く作業を完了できてしまのも魅力です。
それにしても最近のアウトドアグッズって進化が目まぐるしいですね。
伊達にワンタッチという「冠」を付けていないということがわかります。
ワンタッチテントの必要性
耐寒対策と耐風対策
ワカサギ釣りドーム船であれば耐風、耐寒対策をそれほど気にする必要はありませんが、ワカサギ釣りの醍醐味はやっぱ氷上っしょ!という方は、耐風対策と耐寒対策の準備をしっかりと行っておく必要があります。
真冬でも晴天、無風であればまだいいですが、かじかむ手と寒さに耐えながらの釣りは大抵の場合ギブアップに見舞われる可能性が高いでしょう。
防寒ウェアを着込むのもいいですが家族連れなどの場合、人数分を揃えるのは荷物にもなりますしコスト的にも意外と大変だったりします。
そういう意味では2,3人でのワカサギ釣りならワンタッチテントが1つあればOKです。
釣り場でのトイレ
あと意外と大変なのが釣り場でのトイレ。
ポイントによってはトイレまで少し離れてしまっている場合もありますし、何度も何度もとなるとかなり面倒にもなってきます。
ワンタッチテントがあれば、まわりの目を気にせずに済みますし、家族や気の知れた仲間どうしならテント内で済ませちゃうということも可能かもしれませんね。
場合によっては、自分が用を済ませるまで他の人をテントの外へ追い出してしまえばテントが簡易トイレに早変わりです。(笑)
大自然の中で真冬のレジャーを満喫するためには自ら快適性を作り出す必要も出てくると思います。
個室でリッチな気分(^^)
氷上の開放的な中でやるワカサギ釣りも魅力的ですが、さっきも言ったように耐寒や耐風の対策を考慮する必要が多々あります。
厳しい環境で思いっきり釣りを楽しむためには長時間ずっと寒風吹きっさらしの中より適度なタイミングで気分を変えられるということも重要になってくるハズです。
腰を下ろして釣りをするときはテントの中で快適に、そしてときどき外の清々しい空気を吸いに屋外に出ると、なんとも新鮮で気持ちがいいもんですよ。
また、テントはたったの布一枚ですが周りから遮蔽される環境を一瞬で作り出す魔法の箱です。
この中で釣りをすると、なんかちょっとしたリッチ気分を味わえるのが魅力ですね。
< スポンサーリンク >
< スポンサーリンク >