ロゴスのワンタッチテントはたたみ方も簡単
ワカサギ釣りの強い味方「ワンタッチテント」の必要性や魅力などについて何度かお伝えしてきましたが、今回はその中でもロゴスのワンタッチキューブテントを詳しく見ていきたいと思います。
< スポンサーリンク >
この記事の目次
ロゴスワンタッチキューブテント
ロゴスのワンタッチテントは、その形が特徴的です。
ネーミングの途中に「キューブ」とあります。
そうなんです。
テントと言えば床面は四角くて天井に向かってドーム状になっているのが一般的ですが、ロゴスのワンタッチテントはキューブ、つまり箱の形状をしているです。
この四角い形状のテントがワンタッチで設営&撤収することができる優れものです。
ドーム型は天井まで高さが低いことも多く頂点に向かってだんだんと狭くなるのでトータルで室内が狭くなりがちです。
また、テントの中でウォール(壁)に沿って腰を屈めなきゃいけないという経験があったりしませんか?
ワンタッチキューブテントは箱型なのでドーム型に比べて窮屈感がかなり減らせるのが魅力的です。
ロゴスワンタッチキューブテントの工夫とこだわり
ロゴスのワンタッチキューブテントには快適をサポートする様々な工夫が盛り込まれています。
ワンタッチキューブテントのポイント
■ キューブ形状なので天井までフル活用。
■ 組立て&撤収がワンタッチで組み立て時間は約1分。
■ 耐風性に優れたHUBジョイントフレームを使用。
■ シート生地は耐寒性に優れた特殊コーティングを採用。(※マイナス40度)
■ テント下部からの冷気を効果的に遮断するスカートを装備。
まさに、ワカサギ釣りのためにあるワンタッチテントといった感じですね。
ロゴスワンタッチキューブテントの使い方
ロゴスのワンタッチキューブテントの実際の使い方を説明していきましょう。
組み立て方法
ワンタッチキューブテントのウォール(壁)には横側4面と天井1面の合計5面あります。
それぞれの面の中央にはセンターベルトが付いていて、このベルトを外側に向かって引く。
これだけでその面が立体的に組み上がります。
他の面も順番に同じ要領でセンターベルトを引いて5面全部を展開すれば組立完了です。
めちゃ簡単です。
あとは風を受けた場合にキューブ型は影響をもろに受けますので、耐風性の面からロープとペグを使ってしっかりと地面に固定しましょう。
撤収方法
こちらも簡単です。
地面とテントをペグとロープで固定している場合は、これらを全て外します。
次に5面それぞれの中央にあるセンターベルト部分を1カ所ずつ内側に向かって押し込みます。
センターベルト部分を押し込むことで自動的にフレームが折りたたまれて収束しますので、同じ作業を5面全部に行えば作業はほぼ完了です。
あとはシートをキレイにして付属のキャリーバックに収納すれば撤収は完了です。
ロゴスワンタッチキューブテントの仕様
ロゴスワンタッチキューブテントの詳細仕様はご覧のとおりです。
組立サイズ:
(約)幅147cm × 奥行147cm × 高さ167cm
収納サイズ:
(約)長さ110cm × 幅18cm × 奥行 18cm
素材:
[フレーム] ソリッドグラスファイバー
[シート] ポリエステルオックスフォードPU特殊コーティング 耐水圧800mm
[メッシュ] ポリエステル
[窓] PVC
総重量:
約6.6kg
装備:
[ドア] 2カ所(ジッパー式)
[窓] 3WAY 4カ所(オープン・クローズ・クリア)
[ポケット] 1カ所(メッシュ)
[換気口] 1カ所(メッシュ)
※ワンタッチテントには、フロアは装備されていないので注意してください。
ワンタッチテントの設営と撤収の手軽さは決して無視できません。
なんといって冬の気温の低いシーズンでは、このポイントは最重要チェックポイントと言っても過言ではありません。
素早く設営して暖を取る、そして撤収もササッと済ませられることはとても大切なことです。
寒い季節でなくてもトイレなどの非常時にもワンタッチ性能は非常に助かるでしょう。
< スポンサーリンク >
< スポンサーリンク >