ハピソン計測グリップYQ-800とYQ-810の違い
ハピソン計測グリップYQ-800とYQ-810ってご存知でしょうか。
ハピソンは電気ウキ、竿先ライト、ライン結び器、エアーポンプ、LEDヘッドランなど、釣り関連をメインとした便利グッズの開発と販売を手がけている会社なんですけど、今回ご紹介する計測グリップもハピソンが展開する釣り便利グッズです。
計測グリップの種類、おしてどんな部分が優れているのかその魅力についてお伝えしようと思います。
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この記事の目次
ハピソン計測グッズいろいろ
実はこのサイトでは以前にもハピソン計測グッズを紹介しているんですが、今回紹介するアイテムも機能的にはその時に説明したグッズと基本的に同じ目的で使用します。
ところでもしかすると、計測ってどういうこと?と思われたかもしれませんので、どういうことかを簡単に説明します。
魚を釣った時に測りたいもは何?って聞かれて真っ先に思い浮かべるものってなんでしょうか。
そう!これ魚の体長を計測するために使用するんです。
で、そのグッズは、あなたのスマホ上にインストールされた写真撮影アプリと組み合わせて使います。
そのアプリで写真撮影をすると同時に魚の全長が自動的に計測できてしまいます。
でもなぜ、再度わざわざ取り上げているのかといいますと。。。
と、ここについて触れる前に、計測グッズには今回のも含めていくつかの種類があるので、まずはそれについて説明します。
第1弾
実はハピソン計測グッズの第1弾はスマホ用の防水ケースでした。
そのケースには魚の全長を計測するためのマーカーが附属していて、釣った魚と一緒にそのマーカーをスマホにインストールされたアプリで写真撮影すると全長が計測されサイズや日付、位置情報などが保存されます。
⇒ ハピソン釣り計測防水ケースの動画と詳しい説明記事はこちら。
第1弾とは全く違うコンセプトの第2弾と第3弾
第1弾ではスマホ用の防水ケースという形で「釣り」とは直接的には関係しないようなコンセプトでしたが、第2弾と第3弾のコンセプトはこれとは全く異なったものになっています。
しっかりと釣りをサポートするためのアイテムとコラボしており「釣り」に直結した納得アイテムへと変貌しています。
そのコラボしているアイテムとは、すでにタイトルでも言っちゃってますが「フィッシュグリップ」なんです。
そしてこの「納得性」が今回改めてこのハピソン計測グッズを紹介したいと思った理由なんです。
ハピソン計測グリップのなるほどポイント
勘のいいあなたは既に、はっはぁ~ん、なるほど!と気がついてるかも知らませんが、フィッシュグリップとコラボしたことで一石二鳥、いや三鳥、四鳥といってもいいかもしれない理由があります。
理由その1
防水ケースの場合は計測のたびにいちいちマーカーを取り出す必要がありますが、フィッシュグリップは魚をつかむ時に必然的に必要になるアイテムなので苦にならない。
理由その2
防水ケースのときのようにマーカーがバラバラの構成ではないのでマーカーだけを紛失するというリスクが軽減される。
理由その3
フィッシュグリップで魚をガッチリキープできるから、魚が暴れても常にマーカーが魚の近くにあるので撮影に失敗しない。
理由その4
フィッシュグリップなので魚を地面に置かずに撮影ができるので魚を汚すことなくキレイに撮影ができます。
ただデメリットもあります。
それは、フィッシュグリップを持つということは片手がふさがるということ。つまり自撮りするのが難しくなる可能性があるということです。でもまぁ、これはフィッシュグリップを魚の近くにおいて使うというやり方でカバーできるかもしれませんね。
ハピソン計測グリップYQ-800とYQ-810の違い
ハピソン計測グリップYQ-800の仕様
アジング、メバリングなどのライトゲームに便利なフィッシュグリップに計測アプリ用のマーカーを装備。魚の撮影時にすばやく計測と撮影ができ手返しよく釣りをすることができます。人物も一緒に撮影でき、釣果を楽しく記録が可能!!
外形寸法 : 長さ210×幅31×高さ28mm
質量 : 75g
付属品 : カラビナ:1個
ハピソン計測グリップYQ-810の仕様
シーバスや青物などの大物用フィッシュグリップ仕様です。大型魚を安全かつ確実にホールド可能なフィッシュグリップに計測アプリ用マーカーを装備。魚の口を確実にとらえランディングをサポートします。バネ式の秤をグリップ本体に内蔵しているので同時に重さ計測も可能。
外形寸法 : 長さ295×幅48mm
質量 : 約205g
付属品 : 尻手ロープ:1本
最大耐荷重 : 40kgまで
いかがでしたか?
今回紹介した進化を続ける釣り計測アイテム「ハピソン計測グリップ」。
フィッシュグリップとのコラボを果たしたことで更に便利さが向上したハピソン計測グリップを持ってあなたの釣果自慢にお役立てをしてみてはいかがでしょうか。
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