ウォーターベース モバイルロッドバックの人気の秘密
今回ご紹介するのはウォーターベースというブランドのモバイルロッドバックです。ウォーターベースってあまり聞きなれないかもしれませんが、釣り関連、アウトドア関連で使えるバッグやクーラーボックスなどいろんなグッズを扱っているブランドです。そんなウォーターベースのモバイルロッドバックのおすすめの理由をお伝えします。
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この記事の目次
ところでモバイルロッドってなに?
いきなり聞きなれない言葉かもしれませんね。モバイルロッドってなんぞや?と思われたかもしれませんので、簡単に説明すると。あなたも携帯またはスマホをお持ちだと思いますが、こういった形態やスマホのことをモバイルと表現しているのを見たり聞いたりしたことありますよね?
モバイルとは英語で、「可動性の」とか「機動性のある」といった意味の言葉。ロッドは釣竿のことを指すわけですから、モバイルロッドとは、「持って動き回れる釣竿」ということです。またモバイルロッドは、パックロッドと呼ばれることもあります。ロッド本体が数本に分かれていてジョイントするタイプと、振出しタイプ(伸ばしていくタイプ)の2種類があります。
仕舞寸法が短く持ち運びに非常に優れた、まさにモバイルなロッドです。とはいえ、ロッドをそのまま裸で持っていくわけにはいきませんよね。そんな時に活躍するのがロッドバックです。一件釣りに行くように見えないかもしれませんね。(写真はフライ用のパックロッドです。)
ウォーターベース モバイルロッドバックはこんなアイテム
ウォーターベース モバイルロッドバックの魅力の1つがリーズナブルなこと。ロッドケースとかろっどバックの価格ってピンキリですけど平均的には数千円~一万円以上するのが一般的。これに対してウォーターベースのモバイルロッドバックの価格はかなりリーズナブルです。
モバイルロッドパックってロッド専用に作られている製品も多いんで、ロッドしか入らない、入っても1本だけというものも少なくありません。ウォーターベースのモバイルロッドバックは本体に結構余裕があるのでリールを付けたまま入れることができたり、ロッドだけなら2~3本は余裕だったりします。もちろん高級ロッドを何本も1つのバックにリールを付けたまま放り込むなんて使い方はおすすめしませんけど、ファミリーフィッシングで家族分のロッドをまとめて持っていくというような使い方にピッタリかもしれませんね。こんな感じの使い方の範囲であれば強度的にも特に問題になることはないと思います。
ウォーターベース モバイルロッドバック仕様
- サイズ:70cm、90cm、130cm
- カラー:ライムグリーン、ブラック
- 商品説明:ロッド&リール用モバイルケースでインナーにはガタ付きを防止するベルト。またクリアーポーチ付属。ロッドの長さに合わせて3種類の長さから選択できます。釣りに水はつきもの。ウォーターベースのモバイルロッドバックは防水仕様。
ウォーターベース モバイルロッドバックの意外な使い方
ウォーターベース モバイルロッドバックの口コミ情報を調べてみると、なるほど!という使い方を発見しましたので、ここで少しご紹介しておきましょう。
スバリ言ってしまうと、それはロッドバックではなくカメラ3脚を入れるケースとして使用するというものです。ねっ!なるほどでしょ?確かに、カメラの3脚ってたたんでも意外と太さがありますし、専用ケースは高くて思わず敬遠してしまいたくなる場合がありますが、ウォーターベース モバイルロッドバックなら余裕で入るし価格は気にするレベルではありませんよね。
このようにあなたの工夫次第で他にも便利に使えるシーンがいろいろあるかも知れませんね。
今回は、ウォーターベース モバイルロッドバックをご紹介しましたが、釣りを快適・便利にするグッズは他にもたくさんあります。そんな釣り便利グッズをこの記事で確認することができます。
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