リールをカスタムハンドルでパワーアップ&個性を演出したい!
リールのカスタムハンドルであなたのスピニングリール、ベイトリールを個性を演出しつつパワーアップしてみたい方。
釣具カスタムパーツで有名なドレスのカスタムハンドルは、日本の主要釣具メーカーであるダイワやシマノなど、多くのスピニングリールとベイトリールをカスタムすることができます。
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この記事の目次
カスタムハンドルとは?
そんな言葉、聞いたことないっ!と言う方のために、少しだけリールのカスタムハンドルについて説明してみましょう。
車やバイク、自転車など様々なものに対してオリジナルのデザイン、機能、パワーなどをチューンアップするためのカスタムパーツが用意されているのはご存知だと思います。
釣具にもそれを使う人の個性の演出や機能のパワーアップを目的とした多くのカスタムパ^-ツがサードパーティから売られています。
(もちろんメーカー純正のカスタムパーツもあります。)
その中の1つにドレスが扱うカスタムハンドルがあるんですが、このアイテムは純正のリールハンドルの代わりに取り付けることで、リールのデザインと機能性を一気にパワーアップさせるカスタム部品なんです。
カスタムハンドルの構成要素
リールのカスタムハンドルを構成する要素を知らなければ、どこにどんな素材が使われていてどんな質感なのかなどのイメージができません。
そこで簡単にカスタムハンドルの3つの主な構成要素を見てみましょう。
プレート
板状のハンドル主要部品で、ダブルハンドルであれば中央に、シングルハンドルであればプレートのどちらか一方の端にリールと接続するためのボディーや開口部が設けられています。
ボディー
プレートとリールを一体化させるための土台となる部品で、スピニングリール用のハンドルではボディーが付属していることが多いですが、ベイトリール用のハンドルには付属していないこともあります。
グリップ
プレートと対になる部品でリールを巻く時はここをつまんでハンドルを回すことでラインを巻き取ることができます。シングルハンドルでは1つ、ダブルハンドルでは2つのグリップを装着することになります。
カスタムハンドルのスタイルも様々
リールのカスタムハンドルといっても、素材、色、デザインなど使う人のカスタム心をくすぐる要素は様々です。
ドレスが扱うリールのカスタムハンドルについての特徴を詳しく見ていきましょう。
強靭な素材
■ドレスのカスタムハンドルの素材の多くは、堅牢性と軽さを重視していて素材には、対酸化性に優れ金などとほぼ同等の耐食性を誇り非常に軽量なチタン、そして軽さと丈夫なことで良く知られるカーボンが使用されているので、実際に手に持った時の軽さに驚いてしまうかもしれません。
■グリップ素材は、持ち手に違和感なくなじむ樹脂製グリップと、ライン巻き取り時の感覚をダイレクトに伝えるアルミ製グリップ、そして数量限定ですが匠シリーズの木製グリップがあります。
クールな形状とデザイン
■利用シーンに合わせて選択できる形状には、よりシンプル&軽量化を重視したシングルハンドルと、よりパワフルな巻き取り性能を発揮するダブルハンドルが用意されています。
■グリップ形状には、I型/T型/ローラー型など持ち手にフィットし、すっぽ抜けることが無いように工夫が施されています。
機能性を損なわずシャープで洗練されたデザインは、どちらかというと男性的なイメージが強いですが、グリップの素材とカラーをチョイスすることで女性的なアレンジが可能なので、女性アングラーの個性を演出することも可能です。
豊富なカラーバリエーション
■ハンドルの色はチタンやカーボンの素材の質感を活かしたシンプルさ、グリップはブラック/ガンメタ/レッド/ブルー/グリーン/ゴールド/シルバーとカスタムハンドルならではのバリエーションから自分好みのカラーを選ぶことができます。
※すべてのグリップに上記カラーが用意されているわけではありません。
ジャストフィットのサイズ
■ハンドルの長さは、シングルハンドルが40mm、45mm、50mm、55mmから、ダブルハンドルが80mm、90mm、100mmから選ぶことができるので、リール本体のデザインとバランスを損なうことなくリールをカスタムすることが可能です。
重さは、素材によって違ってきますが、グリップと合わせても40g程度とかなり軽量に仕立てることができます。
カスタムハンドル取り付け時の注意
■ ハンドルの絞め込み過ぎず、使用時に脱落しない程度に絞め込むようにしましょう。
■ ハンドルによって右巻き用/左巻き用が別々の場合があるので使用するリール(スタイル)に合わせて選ぶ必要があります。
■ 購入するハンドルが取り付けようとしているリールに対応しているか確認が必要です。
ドレスのカスタムハンドルでお手持ちのスピニングリール、ベイトリールを個性を演出しながらパワーアップしてみてはいかがでしょうか。
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