山中湖わかさぎ釣りドーム船のシーズン到来!
秋と冬の行楽に家族やカップル、気の知れた仲間と、山中湖のわかさぎ釣りドーム船で、のんびり楽しく快適にわかさぎ釣りを楽しむのもたまにはいいもんですよ。
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この記事の目次
わかさぎ釣りドーム船って?
わかさぎ釣りを楽しむための乗合船のことで、早朝に港から出航し釣り場まで運んでくれ、イカリを下して船を固定した後、そのまま船自体が釣り場になってしまいます。
わかさぎ釣りというと、氷上での穴釣りが良く知られていますが、わかさぎ釣りドーム船は、暖房やトイレなどが完備されていて寒さ知らず、トイレの心配もなしです。
ドーム船内には、湖面と直結する空洞が設けられていて、ここから仕掛けを落として釣りをすることができます。
山中湖のわかさぎ釣りドーム船についての詳細は、こちらの記事もご覧ください。
とってもお手軽!わかさぎ釣りの道具や仕掛け
わかさぎ釣りの道具や仕掛けは、とても簡単なものですので、わかさぎ釣り初心者でもお手軽に始めることができます。
わかさぎ釣りのリールについて
道具もどんどん近代化が進んでいて、最近では、わかさぎ釣りで使うリールは電動リールが定番になりつつあります。
わかさぎ釣りで好釣果を上げるには、手返し(エサをつける⇒仕掛けを投入⇒魚を釣り上げるという動作)を良くする必要があるのですが、このわかさぎ釣り電動リールを使うことで、手動巻き上げのリールを使うより手返しは何倍にも跳ね上がります。
わかさぎ釣りのロッドについて
わかさぎ釣りでは、短くてペラペラの手羽根竿と呼ばれる釣竿が使われ、電動リールの普及に伴い、最近では釣具屋さんで簡単に手に入れることもできますし、電動リールとセットで売られている商品もあります。
わかさぎ釣りの仕掛けについて
わかさぎ釣り仕掛けは、数本の枝バリがついたものを使用しますが、仕掛けも釣具屋さんで手軽に手に入れることができます。
はじめての方は、最初から6本、7本の枝バリが付いているものより、3本~5本程度の物を使った方が、ライントラブルなどが少ないです。
わかさぎ釣りのエサについて
わかさぎ釣りで使うエサは、基本的に赤虫やサシなどの生エサが食いが良く好釣果につなげる秘訣です。
もし虫が苦手な場合は、釣具屋さんでわかさぎ釣り用の人口エサが売られているので、それを購入するといいでしょう。(ただし、釣果は落ちると思った方がいいですね)
わかさぎ釣りの道具や仕掛けについての詳細は、下記の記事をご覧ください。
初心者でも手軽に簡単に、そしてわかさぎ釣りドーム船を利用すれば快適に、わかさぎ釣りを楽しむことができます。
釣って楽しく、食べて美味しい!
山中湖の秋と冬の行楽に、わかさぎ釣りは絶対オススメのレジャーですよ。
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