メバリング釣行成功の秘訣!攻めの釣りランガン

前回のメバリング釣行のリベンジを果たすべく、某日、横須賀の某所にメバリング釣行へ行ってきました。みごとリベンジできたか?メバリング釣行のその後をお伝えします。メバリング釣行成功の秘訣は、攻めの釣りランガンにあり。

メバリング ランガン メバリング釣行

 

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メバリング釣行リベンジの行方

前回のメバリング釣行では、残念ながら本命のメバルをゲットできずカサゴのみという釣果に終わりました。で、前回の記事中で、メバリングのリベンジを約束して、今回の釣行と相成ったわけです。では、結果報告です。

 

前回のメバリング釣行記事が、まだの方はこちらです。

>> メバリングでは必ずしもメバルが釣れるとは限らないのが面白い? <<

 

メバリング釣行の結果

木の葉のようにチビなメバルちゃん、もう一匹は20cmくらいでちょうど煮つけに良さそうなメバル。なんとか2匹をゲットしてリベンジ成功です。ところが、今回のメバリング釣行もかなりてこずりました。前回同様、とにかくメバルの気配がありません。今回のメバリングは中潮、満潮の前後数時間という釣行。メバルが釣れたのは、満潮から下げ潮に入って2時間ほど経った頃。

メバリング 1匹目のメバル

 

小っちゃい方は、テトラ帯脇。大きい方は防波堤のヘチ。どちらも表層ではなくボトムで喰ってきたので、やはり活性は高くない状況だっと言えそうです。前回カサゴが釣れたポイントでの反応もなく、ルアーと場所を頻繁に変えながら渋い数時間を過ごした後の結果です。まさにランガン、自分の脚で稼いだ2匹といった感じです。たかが2匹ですが、価値の高い2匹です。何はともあれ良かった、釣れて。1匹目はリリースして、もう一匹は、持ち帰ることに。

メバリング 2匹目のメバル

 

メバル料理といえばやっぱ煮つけでしょ!

レシピをクッ○パッドで調べて自ら料理です。

捌いてみると、なんと極小ベイトをしこたま喰ってました。ちょうどこのメバルを釣った時のワームのサイズが1.5インチ、ベイトの大きさとほぼ同じサイズなので、ルアーサイズはばっちりマッチしていたようです。

メバリングで釣ったメバル ベイト捕食

 

下ごしらえして、レシピ通りに調味料を加えてグツグツ・・・

メバルを煮つける

 

出来上がりも上々!食欲がわきますね。淡白な白身は、ふわふわと柔らかく、甘辛いタレによく絡んでご飯が進みます。・・・ですが、子供たちによってほぼ瞬殺。私が味わうほどの量はありませんでしたよ・・・。ということで、次回の課題は、家族みんなにメバル一匹以上ですね。

メバルの煮つけ

 



メバリング釣行成功の秘訣はランガンにあり

メバリングに限らず、ターゲットをルアーで狙う場合の基本は、やはりランガン。ランガンとは、足で稼ぐ釣り。そこに魚がいないなら、こちらからポイントを移動しながらターゲットを狩りに行くという攻めの釣りです。

 

移動手段は、必ずしも徒歩というわけではないです。自転車、バイク、乗用車など、ポイントを移動するための手段すべてを含むと考えていいです。当然ながら、徒歩より自転車、自転車より車と探索範囲は拡大するので、釣果につながる可能性は向上します。見方を変えると、小回りが利く徒歩の方が丹念な探索が可能になるということもあるので、メバリング釣行では、何でランガンするのかも考慮する必要があるでしょう。

 

メバリングでそもそもなぜランガンなのか?

終日、同じポイントで、群れを成したメバルがルアーを喰って来てくれていればいいのですが相手は生き物、そうは問屋が卸しません。お腹を空かせる時間帯もあれば、水温や潮の状況などさまざまな変化に伴って、メバルの活性は変化し、居場所を移動するわけです。釣り場に到着してルアーを投げて、いきなりメバルが釣れるって、むしろラッキーというくらいのつもりでいないと、なかなか釣果につなげることが難しいことがあります。むしろ、メバリング釣行を開始して、いきなりメバルが釣れてしまった場合、その場に執着し過ぎて別の場所であるであろうチャンスをみすみす逃してしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

メバリングの釣り場には、たいていメバルの付きが良い常勝ポイントのような場所は存在すると思うので、メバリングの釣りはじめや途中では、このような一級ポイントはしっかり攻めてみるべきです。しかしこれも、あくまで儀式的なものと捉えておくいたほうが無難です。

 

ある時間帯では釣れなかったのに、同じ場所で別の時間帯では釣れたりすることも良くあることです。また、ポイントの移動では、先行者と行き交う場面も多々あり、情報交換ができるわけです。ひたすら同じ場所で待ちの釣りをするのもありですが、魚にしても人にしても、自ら出会いの機会を増やす行動を起こすことが、好釣果につながるのは間違いありません。ランガンとは、つまり、自分の脚で情報収集をして、その日の釣りパターンを組み立てるためのツールといえます。

 

あとは、こんなところには居ないかも、と一見思えるような場所など、メバリングのアングラーたちがスルーしそうなポイントが意外とアタリのときがあります。このように、メバリングはランガン、自分の脚で探索範囲を広げることが、釣果を上げる成功の秘訣といえます。

 

メバリングの基本的な仕掛けについては、こちらの記事をご覧ください。

>> 標準的なメバリングタックル <<

 

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