魚のつかみ取りの5つのコツを知って差をつけよう



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魚のつかみ取りをやるような場所では、心配はあまりいらないと思いますが、水中にはどんな危険が潜んでいるかわからないので、安全面から考えても、軍手の着用がオススメ

 

魚は冷たい水の中にいることをお忘れなく

魚のつかみ取りの川って冷たいですよね。そう、ニジマスや鮎など、魚のつかみ取りで放される魚たちは低水温環境に住む種類が多いです。ここからが非常に大事。これらの魚の住む水温って何度くらいかご存知ですか?夏場でも10℃前後、もし渓流を区画にした場所であれば、水温は10℃をはるかに下回ります。一方、人間の体温って36度前後ですよね?

 

水温との差、実に25度以上ということです。仮に体温を36度としてプラス25度、つまり61度のお湯を、あなたが素手で触ったらどうでしょう。かなりの熱さに、思わず手を引っ込めると思います。水中の魚たちは、この温度差を敏感に察知します。自分(魚)の体温を、はるかに上回る人間の手が迫ってくるわけなので当然逃げますよね。ようは、人間の手が触れることは、火傷に近い状況になるわけです。実際には、魚と手のひらの間には水が存在するので、人間の体温がダイレクトに伝わるというわけではないですが、それでも魚たちは、周囲環境の異常な変化を敏感に察知するはずです。

 

魚のつかみ取りのコツの2つ目は、両手を水中にしばらくつけて手の温度を下げておくことです。

素手で魚のつかみ取りの前に、しっかり手のひらの温度を下げておくことで、意外なほど、手をそっと近づけても魚たちは逃げないと思います。

魚のつかみ取りコツ 手を冷やす

 

追っかけずに待つ方が得策

そもそも、バシャバシャ追っかけ回しても、人間が追いつけるほど魚はのろまではないです。子供たちは遊びの延長なので、それを抑止するのは難しいかもしれません。しかし、もし大人のあなたが、魚のつかみ取りに一緒に参加してる場合は、家族分の食糧調達という大役を担っていることを忘れて行けません。(笑)

 

子どもと魚を追っかけまわさず、しばらく自分は静止。魚があなたの周りの浅瀬に寄って来るのを待ちましょう。こっちから、魚に近づくなら、バシャバシャ行かずに、そっと近づきます。魚にとっては『捕まる=食べられる』わけなので、追っかけても待ってくれるわけがありません。それこそ逃げるために必死なのです。

 

魚のつかみ取りのコツの3つ目は、ヘタに魚を追っかけまわさないことです。

魚のつかみ取りのコツ 追いかけ回さない

 

魚をつかみ取りする部位

魚をつかみ取りするときの部位も重要です。魚が大きいなら尾ビレのつけ根が掴みやすいですが、一番パワーがある部位なので、ここ一か所では逃げられる可能性が高まります。魚のつかみ取りで、攻める部位はズバリ、エラから尾ビレ側へ少し後ろのあたりがベストだと思います。また、手の温度をしっかり下げておくことで、多少手を近づけても直ぐに逃げてしまうことを軽減できると思います。十分に体温を下げた両手で、エラのちょい後ろと尾ビレのつけ根の2カ所を攻めれば、さらに成功率はアップするでしょう。

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