フックキーパー富士工業のおすすめグッズ

今回は釣り便利グッズの中からフックキーパーのご紹介です。

この記事を読めば、その使い方と何がどのように便利なのかが分かると思います。

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フックキーパーって何?

富士工業 フックキーパー EHKMシリーズルアーやフライフィッシングをする人はフックキーパーのことをよく知っていると思いますが、何のことか知らない方のために簡単に説明をしたいと思います。

フックキーパーとはロッドのグリップ近くに付いている小さい輪状の金属パーツが一般的で、ここにルアーやフライ(毛鉤)などのハリを引っかけて使うようになっています。

じゃ、なんでフックキーパーが必要なの?って思った人もいると思います。

実はこれ、仕掛けを投げて巻いてをしている間は使わないんです。

例えば釣りの休憩中や移動中にロッドの先からルアーやフライが垂れ下がってたらプラプラして邪魔になって歩きにくかったり、ロッドを立て掛けておくときに風に吹かれて仕掛けが絡んだり、何といってもそんな状態のロッドって危ないですよね。

そういう時に、フックキーパーにハリをちょんとかけて安定させるために使用します。

今回紹介する富士工業のフックキーパーは、あなたのロッドに簡単に装着することができます。

では、次に今回紹介する富士工業のフックキーパーの使い方を説明していきましょう。

 



フックキーパーの使い方

使い方といってもややこしい部分はほとんどありませんが、フックキーパーの使い方の手順を解説しておきましょう。

1.フックキーパーをロッドに当てる。(グリップ近くを推奨)
2.フックキーパーを支えながらフックキーパーの片方のリングに付属のゴムリングをかける。
3.フックキーパーをしっかり押さえてゴムリングを引っ張る。
4.ゴムリングをフックキーパーのもう一方のリングにかけて装着完了。
5.位置調整は装着したままズラしましょう。

フックキーパーの取り付け方

 

後付けフックキーパーのメリット

普通ルアーロッドやフライロッドにはフックキーパーが予め取り付けられていることが多いですが、じゃあ何で最初から付いてるフックキーパーじゃなくて、わざわざこんな物を付けるの?って気になった方がいるハズです。

というわけで、後付けフックキーパーのメリットをちょっと列挙してみます。

■ 手軽にフックキーパーを増設。
■ 取り付け場所を任意に選べる。
■ 装着したまま位置調整ができる。
■ 大きいフックにも対応できる。
■ ロッドから少し離れた所でキープするのでロッドにキズを付けにくい。
■ ラインだけの状態でもキープできる。
■ ドレスアップパーツとして。(デザイン的要素)

 

フックキーパーの仕様

カラー : ゴールド/シルバー/ブラック/ブルー/オレンジ/パープル/レッド
適合ロッド径 : 5~16mm(ゴムリング大小が付属)
材質 : ポリアセタール/ABS

フックキーパーの仕様

 

富士工業のルアー用フックキーパー、一度手にすると手放せなくなる釣り便利グッズの1つです。

>> フックキーパーを気に入った。 >>

 

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